国内旅行編⑥見どころだらけの三名泉、草津でのんびり旅
みなさんこんにちは!
今回は、1泊2日で大学の友達5人と行ってきました。
朝8時過ぎのバスに乗り、大宮から4時間ほどかけて草津へ向かいます。
群馬県に近づくと壮大な自然が広がっています。この時点でウキウキ。
12時30分ごろに草津のバスターミナルに到着しました!
ここから少し歩き、中心地に向かっていきます。
3月に行きましたが、雪が降っていた跡があります。しかし晴天です!
草津のシンボル「湯畑」が見えました。
毎分4,400リットルもの温泉がここから湧き出ているそうです。早い段階で硫黄の香りがしました。
ここでお昼ご飯へ。ネットで調べ、人気なお蕎麦屋さんに行きました。
ここは「三國家」というお蕎麦屋さんで、毎日行列ができるほどの人気店です。私たちも30分ほど並び中へ。
私は「こがし葱肉汁そば」を注文しました。
つけ汁がめちゃくちゃ美味しくてそばも噛み応えがありました。最後はそば湯で流し込みます。ごちそうさまでした!
お昼ご飯を食べ再び街をぶらぶらしていると、ん、、、?温泉卵!!!
卵たちが気持ちよさそうに温泉につかっていたので一つ食べてみることに。外で食べたことがなかったので新鮮でした。美味しかったです。
お土産にもってこいの「草津温泉プリン」です。
友達と一緒に1つ購入。なめらかで柔らかめのプリンでした。
ここで、1度ホテルでチェックインをします。
今回宿泊した場所は「大東館」です。
湯畑の目の前に位置しており、湯畑から直接引いた温泉(湯畑源泉)に入ることができる温泉宿です。
チェックインをし、荷物を置いた後は「熱乃湯」へ。
ここでは、草津名物の「湯もみと踊りショー」を見ることができます。予約はできないので公演の30分前に並びチケット(大人600円)をゲットしました。
席は自由なのですが、私たちは2階から見ました。
公演が始まると、軽快な踊りと歌で湯もみガールズたちが湯もみをしています。元々は、草津温泉の熱い源泉の温度を下げるために湯もみが考え出されたそうです。
帰り際に1階から撮った写真です。
夕方になり巨大なクリスマスツリーがライトアップされていました。(3月だったのですが笑)
夜ごはんの時間となり、地元でも人気だというとんかつ屋さんへ。
今回は「とん香」というお店に行きました。
それぞれ好きなものを頼み、私は「ロースかつ定食」を注文。とてもボリューミーです。さっそくいただきます。
薄い衣ですがサックサクで、お肉はやわらかくてジューシー!こんなおいしいとんかつ食べたことないくらいの衝撃でした。
夜になり湯畑の雰囲気もがらっと変わります。ライトアップされとても神秘的な雰囲気です。
ホテルに戻ります。
早速草津温泉に入り1日の疲れをとりました。
そして、温泉宿といえば卓球!!(?)
2対2で対戦して、お風呂に入った後なのですが汗をかきました。友達の1人は元卓球部だったのでボコボコにされました。
窓から外を見てみると雪が。
雪が少し止み、外に足湯があるということで外へ。
湯畑は紫にライトアップされていました。
旅館の目の前にある足湯です。寒いけどあったまる~
2日目になりました。大好きな朝食バイキングで力をつけます!
チェックアウトをし、外に出てみると、、、やはり雪が積もってました。しかし、草津の雪景色も綺麗です。
2日目はお土産を買うため、ぶらぶらのんびり散策します。
まんじゅうづくし。できたて最高。
お土産もたくさん買うことができ、大満足です!
ここで草津旅行は終了です!草津は湯畑を中心にお土産屋さんやごはん屋さんが1つの場所にまとまっているので、とてもコンパクトに観光することができました!
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回は、茨城旅行をご紹介します!お楽しみに!!