スイス留学で感動した美味しいもの５選！
みなさんこんにちは！
今回は、スイスで食べた本当に美味しかったものをご紹介したいと思います！
１，チーズケーキ(Käsekuchen)
チーズケーキというと、甘いケーキを想像すると思いますがスイスのチーズケーキはベーコンや玉ねぎが入っているしょっぱいケーキになります。
生地はパイ生地で、スーパーにはチーズケーキ用の生地が売られています。
甘いチーズケーキと区別するために、Käsekuchen mit "Zwiebel"（玉ねぎ）とも呼ばれています。
↑カフェでもチーズケーキを食べることができます。
↑私の大好物なのでホストマザーがよく作ってくれました。
どの家庭もこのチーズケーキを作ることができるそうです。
２，ソーセージ(Bratwurst)
２つ目は、ソーセージです。
ソーセージといえばドイツですが、隣国のスイスでもめちゃくちゃ食べました。週末にはグリルする家庭が多いので、必ずといっていいほどソーセージを食べます。
中心地ではソーセージの屋台が多く、硬めのパン（Bürli）と食べるのが主流です。スイスの北東部に位置するSt.Gallen州のソーセージはマスタード（Senf）をつけないで食べるのが一般的です。ケチャップやマスタードと食べるのはタブーだそうです！！
３，ピザ（Pizza）
3つ目はピザです。スイスはイタリア語圏があるため少し南に行くとイタリアの街並みが広がっています。そのため、本場さながらのピザを食べることができます。
スイスでは、日本のようにシェアするのではなく、フォークとナイフで1人1枚食べます。1枚がとても大きいので食べきれないこともありました、、、
４，編みパン（Zopf）
4つ目は編みパンです。ツォプフ（Zopf）の呼び名で知られており、週末に焼いて朝に食べることが多いです。
パン自体は甘くないので、バターやジャム、目玉焼きなどをのせて食べます。個人的にはバターといちごジャムの組み合わせが最強でした！パンがふわふわで本当に美味しいです。ツォプフも専用の粉が売られています。
５，ラクレット（Raclette）
ラストは、スイスといえばのラクレットです！
↑ツェルマットに行った時にスイスに訪れた日本の家族と行ったレストランです。丸ごとチーズを目の前でかけてくれました。ピクルスやじゃがいもと一緒に食べます。美味しすぎて私も家族もおかわりしちゃいました。
↑多くの家庭にはラクレット機があり、冬にみんなで食べます。上のプレートでお肉などを焼き、下の小さいフライパンにスライスされたチーズをのせ大きいプレートの下で焼きます。ラクレットを手軽に食べることができるので、私も帰国する前にラクレット機を1台買いました♪
留学する前は、食べ物が合わなかったらどうしよう、、とか日本食恋しくなるな、、とか思っていたのですが、そんなことを一瞬も考えなかったくらい全ての料理が美味しかったです！
最後までお読みいただきありがとうございました♪
スイス留学で実感した驚きの文化10選！
みなさんこんにちは！
今回は私が高校2年生の時に1年間行ったスイス留学で、特に驚いた文化をご紹介したいと思います！
- １，物価の高さ
- ２，授業が多い
- ３，学食が豪華
- ４，サッカー好き
- ５，色々な場所が有料
- ６，いたる場所にいる動物たち
- ７，散歩がガチ
- ８，チーズフォンデュはパンのみ
- ９，どこでもグリル
- 10，方言が強い
１，物価の高さ
スイスの物価の高さは有名ですが、想像以上でした笑
外食をすれば1人5000円は下らず、スイスの人も高いと感じているので特別な日や友達と遊ぶ日にしか外食はしませんでした。
友達と遊ぶ日はマックやバーガーキングなど、比較的安く済むファストフード店で食事していました。
しかし、そのファストフード店も高かったです、、、
↑バーガーキングのセットです。この1セットで15.70CHF(約2000円)でした。マックもそのくらい高いです。
しかし、スーパーなどで売っている食材は日本より安いことも多いので自炊する人が多いです。そのためスイスの人は料理上手で、手の込んだ料理をよく作ってくれます。
２，授業が多い
私は9月にスイスの公立高校の2年生のクラスに入りました。そして渡された時間割にびっくり。
↑ 実際の時間割です。
なんと朝の7時20分から授業が開始されます。そして一番遅い時間だと17時45分まで授業があります。私は最大で1日１１の授業に参加していました。
しかし毎学期必ず午前だけの曜日や、空きが多くある曜日もあるので、その間友達とおしゃべりしたり遊びに行ったりすることもできました。
最初は朝早く起きるのに苦労しましたが、段々慣れていきました。
スイスの生徒はみんな勉強に意欲的で積極的に手を挙げている印象です。
３，学食が豪華
スイスにも日本のように学食（Mensa）があるのですが、内容がとても豪華です。毎回メインが決まっており、肉や魚など選ぶことができます。パンやヨーグルトなども授業の合間に買って食べることができます。
全てめちゃめちゃ美味しいです！サラダとセットで8.5CHF（約1000円）ほどとお高めですが、食べる価値ありです！高校近くに勤務している人なども食べることができます。
↑コーヒーマシンもあります。
４，サッカー好き
スイスはドイツ同様サッカーが強いので熱狂的なファンが多いです。私が留学した時期はちょうどワールドカップが開催されていた時期だったので特に盛り上がっていました。
子どもに人気なのが、パニーニの「ステッカーアルバム」です。
ワールドカップの時期に発売され、出場する各国の選手のステッカーを集めます。子どもに人気のコレクションですが、私も記念に集めました。
国が多いので集めるのが難しく、日本は2選手しか集められませんでした笑
しかし、ホストブラザーと交換などをして集めるのはとても楽しかったです！
ステッカーはキオスクなどのコンビニで買うことができ、もちろん何が出るかはお楽しみです。
試合は家族そろって観戦！！
ホストファミリーに、何回か地元のサッカークラブの試合にも連れていってもらいました。
５，色々な場所が有料
スイスは水に関するものにお金がかかります。例えばトイレもその一つです。公衆トイレや駅にあるトイレは有料なことが多く、2CHF（250円）かかります。しかし、レストランや電車の中など特別な料金を払っているときは、無料なことが多いです。
また、レストランで頼む水にもお金がかかります。スイスでは水は炭酸入りと炭酸なしのどちらかがあり、500mlで５CHF（約620円）ほどかかります。
６，いたる場所にいる動物たち
自然が広がるスイスにはあらゆる場所に馬や羊、牛など動物がいます。
馬が自転車道を走っていることも珍しくありません。
７，散歩がガチ
スイスの人は山登りや散歩が好きで、「散歩行くけど一緒に行く？」とついていった時には結構ハードな道を歩きます、、、
毎回2時間ほどかけて湖の周りや雪山を歩きました。結構ハードですが達成感がすごいです！リフレッシュにもなります。
８，チーズフォンデュはパンのみ
スイスといえば、チーズフォンデュですよね！日本で食べるとしたらウィンナーや、ブロッコリーなどいろいろな食材をチーズにつけて食べるのですが、スイスではパンのみが主流です。逆にほかの食材が出てきたことがありません。
パンのみでも十分美味しいのでバクバク食べれちゃいます。
そして、フォンデュを食べるときに水を絶対に飲むな！と言われました。これはお腹の中でチーズが固まってしまうからだそうです。そのため、ホストファミリーはワインを、私は温かい紅茶を飲んでいました。
９，どこでもグリル
スイスの人はとにかくグリルが好きです。特に週末は家族で庭に出て、グリルを楽しみます。そしてグリルする小さい器具はスーパーで買うことができ、公園などでグリルすることもできます。
グリルと言ったらやはりソーセージが主流です。
串にパンの生地を巻き付け食べる「棒パン（Stockbrot）」も定番です。
10，方言が強い
スイスには4つの公用語があり、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語が話されています。その中でも約60％の人がドイツ語を話しており、ビジネスの中でも主要な言語となっています。
しかし！そのドイツ語がとても難しく、私は留学中全く理解できませんでした。
スイスのドイツ語はスイスドイツ語と呼ばれ、ドイツ人が理解できないほど訛りが強いドイツ語です。私にとっては別言語でした笑
テレビでスイスドイツ語が話される際は、毎回標準ドイツ語の字幕が出るくらいです。
そして、若い人の方がスイスドイツ語を使用しているというのも、この方言の特徴です。
最後までお読みいただきありがとうございました！
ちょっとネガティブな文化を多く書いてしまったのですが、私はスイスに留学できて本当に良かったと思っています。将来住みたいくらいです！
観光地としても魅力的な国なのでぜひ行ってみてください！
国内旅行編⑧自然豊かな温泉リゾート地、熱海でのんびり旅
みなさんこんにちは！
今回は、高校の卒業旅行で行った熱海旅行をご紹介します！！
友達と２泊３日で行ってきました。
お昼の13時30分に熱海駅に到着。平日でしたが人がたくさんいます。
さっそく駅近くの「平和通り商店街」を散策。
この商店街には多くのお土産屋さんや飲食店があり、懐かしい雰囲気です。
熱海は温泉の地でもあるのでお饅頭を購入。あたみの文字が焼かれています。
再び電車に乗り熱海駅から約15分。宿泊場所の最寄り駅である網代駅に到着しました。
駅から坂を登り続けます。
歩いて、約15分（きつすぎて体感30分くらいでした笑）で「貸別荘 熱海ヒルズ」に到着しました。
ここの施設がとにかくすごかったです！
庭から見た貸別荘です。画面右側のイスがある場所ではいつでも足湯を体験することができます。
中庭のような場所です。景観良すぎ～～
室内にはバーカウンターや
窓を開けると半露天風呂にもなる浴室です。なんと天然温泉です！
極めつきはこの地下にある体育館です！卓球台などもあり自由時間はずっと卓球していました。
この施設は大人数で行くと1人1泊6000円くらいで泊まることができます。
景色の良い広い庭もあり、今回はここで早速BBQをしました！
コストコで買った大量の食材を焼いていきます。
しめの焼きそば。景色楽しみながらのBBQ最高でした～！
熱海駅から路線バスに乗り10分、終点「後楽園」のバス停に着きました。
バス停の目の前が熱海ロープウェイ山麓駅になります。早速チケット（大人往復700円）を買いロープウェイに乗ります！
2日目は天気が悪く、景色があまり良く見えませんでした、、、、
ロープウェイで約３分、熱海ロープウェイ山頂駅に到着しました。
上に着くと恋人たちのメモリースポットといわれている「あいじょう岬」が。恋愛成就の絵馬が多くあります。
売店でアイスクリームを購入。なんとも恋愛成就にぴったりな可愛らしい見た目です。
お昼の時間になったのでここで昼食へ。
今回は熱海の海鮮を味わえる「釜つる」さんで昼食をいただきました。
私は「五代目丼」を注文。鯵たたき、釜揚げしらす、アジの干物を焼きほぐした豪華な三食丼です。
一気に熱海の食材を楽しめたのでとても贅沢でした！美味しかった～！
午後はスーパーで買い出しをし、夕食をみんなで作りました。食器類などもすべてそろっているので、自由にそれぞれ好きなものを作りました。
最終日になり、せっかくなので日の出を見に行きました。貸別荘から坂を下り近くの海岸へ。
綺麗な朝日を見ることができました～海風も心地よくリフレッシュになりました。
最後に訪れた場所は駅から徒歩5分の場所にある「来宮神社」です。
来宮神社は来福・縁起の神として古くから信仰されている由緒正しき神社です。
周囲は木々に囲まれています。
本殿でお参りします。
境内には落ち葉のハートが！！
神秘的な参道です。
境内にある茶寮で休憩。境内には数店舗の茶寮があります。
再び熱海駅に向かい、お目当ての熱海プリンへ。
お家で美味しくいただきました。
ここで熱海旅行は終了！
最後までお読みいただきありがとうございました♪
次回からは、スイス文化について紹介できたらと思います！お楽しみに！！
国内旅行編⑦美味しいものと絶景の地、茨城県でのんびり旅
みなさんこんにちは！
今回は茨城旅行記を書いていこうと思います！
母の誕生日だったので、お祝いがてら2人で1泊2日茨城に行きました。
埼玉から車で出発し１時間、最初に向かった場所は、、、
「牛久大仏」です！
初めて見たのですが、うわー！！と大きい声が出るくらい想像より何倍も大きかったです。こんなにでかかったのか、、、
車を駐車場に止め、拝観料を払い（大仏胎内拝観を含め大人800円）中に入っていきます。
下から見るとこんな感じ。
エレベーターで大仏の上（85m）に上がっていきます。
展望台に着き、狭い隙間から見えた景色です笑
3階には約3400体の胎内仏が。金色に囲まれています。
10月だったので大仏と一緒に綺麗なコスモスを見ることが出来ました。庭園では一年を通して四季折々のお花を楽しむことができます。
続いて向かった場所は、「ひたち海浜公園」です。この時期はコキアが綺麗に咲いてるということで行ってきました。
ここにも綺麗なコスモスが咲いています。
お目当てのコキアです！！
可愛らしいコキアが一面に広がっています。
秋らしい綺麗な色です。
コスモスとコキアの組み合わせ、最高の景色です。
帰り際、空を見ると大きい虹が！ラッキー♪
楽しい一日を終え宿泊するホテルへ向かいます。
今回泊まった場所は「ホテルクリスタルパレス」です。
ひたち海浜公園から車で約15分の場所に位置しており、結婚式ができる教会なども併設されています。
早速夕食を食べに会場へ。
お品書きです。楽しみ♪
前菜の盛り合わせ＆旬魚のお刺身
県産 美名豚のグリエ＆天麩羅
鯖の炊き込みご飯＆味噌汁
季節のフルーツ
ちょうど良い量で全て美味しく、私も母も大満足です！
2日目になり、早速朝食バイキングへ。
やはり朝食バイキングって食べ過ぎちゃいますよね～いつも全品食べようと必死です笑
ホテルをチェックアウトし、海に沿って走っていきます。
最初に向かった場所は「かねふくめんたいパーク大洗」です。中では工場見学や明太子のお土産などを買うことができます。
めんたいパーク近くの海も綺麗でした〜！
お昼の時間となり、予約していたお目当ての海鮮丼屋さんへ。
「日野治」さんです。旅館が併設されているお食事処で新鮮な海鮮料理をいただくことができます。
私は「特上海鮮丼」を注文しました。
きましたきました！なんと豪華なっ！！
早速いただきます。
ん〜！全てのお魚がとにかく新鮮！この量ですがぺろっと食べられました。あんこうのお刺身もあり、茨城の海鮮を堪能することができました。
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豪華なお昼ご飯を食べ、最後に訪れた場所は「大洗磯前神社」です。
鳥居の向こうには綺麗な海が見えます。
階段を降りていくと、、、
「神磯の鳥居」です。神磯とは神が降り立った地という意味です。岩礁の上に立つ鳥居はとてもダイナミックで絶景です。
茨城旅行はここで終了！
最後までお読みいただきありがとうございました♪
次回は、熱海旅行をご紹介します！お楽しみに！！
国内旅行編⑥見どころだらけの三名泉、草津でのんびり旅
みなさんこんにちは！
今回は、1泊2日で大学の友達5人と行ってきました。
朝8時過ぎのバスに乗り、大宮から4時間ほどかけて草津へ向かいます。
群馬県に近づくと壮大な自然が広がっています。この時点でウキウキ。
12時30分ごろに草津のバスターミナルに到着しました！
ここから少し歩き、中心地に向かっていきます。
3月に行きましたが、雪が降っていた跡があります。しかし晴天です！
草津のシンボル「湯畑」が見えました。
毎分4,400リットルもの温泉がここから湧き出ているそうです。早い段階で硫黄の香りがしました。
ここでお昼ご飯へ。ネットで調べ、人気なお蕎麦屋さんに行きました。
ここは「三國家」というお蕎麦屋さんで、毎日行列ができるほどの人気店です。私たちも30分ほど並び中へ。
私は「こがし葱肉汁そば」を注文しました。
つけ汁がめちゃくちゃ美味しくてそばも噛み応えがありました。最後はそば湯で流し込みます。ごちそうさまでした！
お昼ご飯を食べ再び街をぶらぶらしていると、ん、、、？温泉卵！！！
卵たちが気持ちよさそうに温泉につかっていたので一つ食べてみることに。外で食べたことがなかったので新鮮でした。美味しかったです。
お土産にもってこいの「草津温泉プリン」です。
友達と一緒に1つ購入。なめらかで柔らかめのプリンでした。
ここで、1度ホテルでチェックインをします。
今回宿泊した場所は「大東館」です。
湯畑の目の前に位置しており、湯畑から直接引いた温泉（湯畑源泉）に入ることができる温泉宿です。
チェックインをし、荷物を置いた後は「熱乃湯」へ。
ここでは、草津名物の「湯もみと踊りショー」を見ることができます。予約はできないので公演の30分前に並びチケット（大人600円）をゲットしました。
席は自由なのですが、私たちは2階から見ました。
公演が始まると、軽快な踊りと歌で湯もみガールズたちが湯もみをしています。元々は、草津温泉の熱い源泉の温度を下げるために湯もみが考え出されたそうです。
帰り際に1階から撮った写真です。
夕方になり巨大なクリスマスツリーがライトアップされていました。（3月だったのですが笑）
夜ごはんの時間となり、地元でも人気だというとんかつ屋さんへ。
今回は「とん香」というお店に行きました。
それぞれ好きなものを頼み、私は「ロースかつ定食」を注文。とてもボリューミーです。さっそくいただきます。
薄い衣ですがサックサクで、お肉はやわらかくてジューシー！こんなおいしいとんかつ食べたことないくらいの衝撃でした。
夜になり湯畑の雰囲気もがらっと変わります。ライトアップされとても神秘的な雰囲気です。
ホテルに戻ります。
早速草津温泉に入り1日の疲れをとりました。
そして、温泉宿といえば卓球！！（？）
2対2で対戦して、お風呂に入った後なのですが汗をかきました。友達の1人は元卓球部だったのでボコボコにされました。
窓から外を見てみると雪が。
雪が少し止み、外に足湯があるということで外へ。
湯畑は紫にライトアップされていました。
旅館の目の前にある足湯です。寒いけどあったまる～
2日目になりました。大好きな朝食バイキングで力をつけます！
チェックアウトをし、外に出てみると、、、やはり雪が積もってました。しかし、草津の雪景色も綺麗です。
2日目はお土産を買うため、ぶらぶらのんびり散策します。
まんじゅうづくし。できたて最高。
お土産もたくさん買うことができ、大満足です！
ここで草津旅行は終了です！草津は湯畑を中心にお土産屋さんやごはん屋さんが1つの場所にまとまっているので、とてもコンパクトに観光することができました！
最後までお読みいただきありがとうございました！
次回は、茨城旅行をご紹介します！お楽しみに！！
国内旅行編⑤雄大な自然と文化遺産の地、日光でのんびり旅行
みなさんこんにちは！
今回は栃木県の日光旅行記を書いていこうと思います！
今回は日帰りで、高校の友達と日帰りで行ってきました。
電車に揺られ朝9時頃に東武日光駅に到着しました。
駅周辺にはお土産屋さんなどが並び、歓迎ムードです！
ここから早速「日光東照宮」へ向かいます！
バスで6分ほどで、日光東照宮の最寄りのバス停「西参道」に到着しました。
「表参道」を進んでいきます。両サイドには松の木が並んでおり、いかにもパワースポット！って感じです。
日光東照宮の社号標と、奥には重要文化財の「石鳥居」が見えます。約9mの大きな鳥居です。
鳥居をくぐりぬけると、いきなり五重塔が現れます。1650年に創建されましたが、火災により焼失したそうです。その後1818に再建されました。
「新厩舎(しんきゅうしゃ)」が見えました。「見ざる言わざる聞かざる」で有名な「三猿」がいます。
東照宮のシンボルともいえる「陽明門」です。豪華絢爛な門には500を超える彫刻が施されています。
坂下門には「眠り猫」が。気持ちよさそうに眠っています。
坂下門から長い階段を登り、徳川家康が眠っている「奥宮」に到着しました。昔は徳川将軍の関係者しか入れなかったとても神聖な場所です。
さて、お昼の時間になったのでご飯を食べに行きます。
今回は、「丁田屋」というお店に訪れました。このレストランは、日光名物のゆば料理を味わうことができるお店です。
私と友達は「日光生ゆばそば」をいただきました。
ゆばが濃厚でとろとろしていてとても美味でした、、、
午後は、「中禅寺湖」に訪れました！
太陽の光が水面にあたりとても神秘的な景色です、、、！
ラストは「華厳の滝」です！高さは97ｍあり、エレベータで行ける観爆台から間近で滝を見ることができます。
ここで日光旅行は終了です！
前回言った重大発表なのですが、、、実は！4月から1年ほど、ドイツへワーキングホリデーに行くことに決めました！
元々卒業後に行く予定だったのですが、就活の面などを考えて、大学を休学して行くことに決めました。
このブログでも、ドイツの生活の様子や観光について伝えていければなと思っています！
最後までお読みいただきありがとうございました♪
次回は、草津旅行をご紹介します！お楽しみに！！
国内旅行④歴史を学ぶ宮島・広島でのんびり旅
みなさんこんにちは！
今回は、宮島と広島市を中心に旅行をご紹介します。
前回の続きからということで広島旅行2日目です！
朝はホテルの朝食バイキングを食べました。和食も洋食など種類もたくさんあり大満足です！
美味しい朝食を食べた後は、さっそく最初の目的地「宮島」へ向かいます。
宮島口駅から徒歩3分、宮島フェリーターミナルからフェリーに乗り、島へ向かいます。
運賃は往復360円（2022年現在）とお手頃価格です。約10分ほどで宮島フェリーターミナルに到着しました。
ターミナル出口の灯篭には歓迎の文字が。
そして宮島といえば、鹿！！！あらゆるところに可愛らしい鹿がいます。宮島ではエサやりが禁止されているのでがっつかれることもなく、おだやかでした。
海岸通りには「日本三景碑」が。宮城県の松島、京都府の天橋立に次ぐ、日本で特に景色が良い場所です。
2匹の可愛い鹿たち。お店の中にも当たり前のように入っていきました、、、可愛い、、、
海岸沿いを進んでいくと、、、
見えてきました！宮島のシンボル「厳島神社」の大鳥居です。
高さ１６ｍの大鳥居は広島湾に浮かび、潮が引けば鳥居の間近まで行くことができます。
それでは、厳島神社の中へ入ります！拝観料は大人300円（2022年現在）です。
世界遺産にも登録されている厳島神社は、593年に創建され、1168年に平清盛によって現在の姿に改装されたそうです。
厳島神社の本殿です。
神社の朱塗りが本当に綺麗で、神秘的です。1000年以上もこの状態を維持しているなんて、、、かっこいい
国宝の御本社
神社内部から撮った大鳥居。鳥居の下にはろかい舟が見えます。舟で鳥居の下をくぐれるそうです。
続いては、「宮島表参道商店街」へ向かいます！
この商店街は食べ歩きのスポットとして有名です。
早速みつけたのは、、、広島といえばの牡蠣です！！
私の大好物なので、秒速で買いました。身がとっても大きくて臭みも本当に無く、美味でした！感動！！
そして宮島で有名な「揚げもみじ」もいただきました。揚げたてあつあつです！美味！！
そしてお次は、「穴子まん」！中に穴子が入っていて、柚子胡椒が良いアクセントになっています。
このお店は残念ながらコロナの影響で閉店してしまったそうです、、、
そして締めも牡蠣！！！間違いなし！！
食べ歩きを楽しんだ後は、再び宮島内をぶらぶら歩き始めます。
趣のある街並みです。橋の下にも仲の良い鹿2匹。
坂を上り行きついた先は、、、
「牡蠣祝（かきわい）」というお店です。ここは「牡蠣のオイル漬け」コンセプトショップで、古民家を改装したカフェです。
店内は歴史も感じつつ、モダンな雰囲気です。
店内からは五重塔や瀬戸内海を一望することができます。
私は、「チョコレートケーキ」、友達は「広島レモンレアチーズケーキ」を注文しました。チョコレートケーキはガトーショコラのようにとても濃厚でした。美しい景色と美味しいケーキ、、、最高でした。
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さて、宮島での観光が終わり次は広島市内へ向かいます。
宮島口から電車で50分、私たちが最後に言った場所は「平和記念公園」です。
まず見えてきたのが「原爆ドーム」です。
近くで見ると、原爆の威力のすさまじさがよく分かります。
「原爆の子の像」です。この像は、2歳で被爆し12歳で白血病で亡くなった佐々木貞子さんをはじめ、原爆で亡くなった子どもたちの霊を慰め、世界平和をよびかけるために建てられたブロンズ像です。
平和のシンボルともいわれる「折り鶴」です。「Peace（平和）」や「笑顔」などの文字が見えます。
「原爆死没者慰霊碑」です。中央の石棺には、「安らかに眠ってください 過ちは繰返しませぬから」と刻まれています。
最後は、「国立広島獏死没者平和祈念館」に訪れました。ここでは、被爆体験記や被爆証言などを見ることができ、8時15分で止まった時計や黒こげのお弁当なども展示されていました。
平和について深く考えるきっかけになりました。
広島旅行、最後のご飯はやっぱり広島お好み焼きということで、広島駅から徒歩2分「ひろしまお好み物語駅前ひろば」にやってきました。
ここは、ワンフロア内で様々な店舗の広島お好み焼きを味わうことができる施設です。お店がたくさんありすぎて迷っちゃいます、、、
テンション高い店員さんがいたので面白そうだと思い「てっぺん」というお店に入りました。
店員さんが手際よくお好み焼きを焼いてくれます。
きましたきました！ネギたっぷりの「てっぺん広島焼き」とスタンダードの「お好み焼き」です。
一口食べて、、、うま～！！自分で焼いたりするのとは全然違います！ふわふわでした、、、
のりたっぷりの「黒焼き」もいただきました♪
広島カープ黒田投手の応援メニューだそうです！
広島を十分に満喫し、再び夜行バスで帰ります。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
次回は、栃木県日光旅行をご紹介します！お楽しみに！！
そして次回は重大発表（？）があるかもです！
