スイス旅行記③世界遺産の街ザンクト・ガレンでのんびり旅
みなさんこんにちは!
今日はスイスの北西に位置するザンクト・ガレンをご紹介します!
ザンクト・ガレンはチューリッヒから列車で約1時間の場所にあり、世界遺産にもなっている有名な修道院があります。
今回は、スイスにいた日本人留学生の友達と一緒に行ってきました。
ザンクト・ガレンは、修道院はもちろんのこと、それを囲む旧市街の街並みもとっても綺麗です。
駅から降りるとすぐに旧市街の街並みが見えてきます。
立派な噴水があります。
旧市街の街並みはこんな感じです!天気が良く休日だったのでたくさんの人がいました。
そして、ザンクト・ガレンの建物を象徴しているのがこの右側にあるバルコニー。建物の外に出ている装飾の多いバルコニーは、「ベイ・バルコニー」と呼ばれています。織物産業で有名なこの地では、商人たちが自分たちの裕福さを示すためにこのようなバルコニーを作ったそうです。旧市街には111の「ベイ・バルコニー」があります。
少しお腹が空いたので、大好きなザンクト・ガレンのソーセージを食べました!この地では、マスタードをつけないで食べるのが一般的。定番の硬めのパンと一緒にいただきます!
腹ごしらえをしたところで、また歩き始めると、、、ありました!世界遺産のザンクト・ガレン修道院!
外から伝わる迫力、、、
中がすごい!すごい!!!
とても感動してしまいました、、、
バロック建築の傑作と言われているこの修道院は8世紀に創設されました。併設されている修道院図書館も世界遺産に登録されています。天井のフレスコ画に圧倒されとても見応えがありました!図書館は写真を撮ることはできませんでしたが、ネットで検索すると画像がたくさん出てくるのでよかったらぜひ調べてみてください。
ザンクト・ガレン州はドイツやリヒテンシュタインからも近いため、そのまま違う国にも行けちゃいます!とてもおすすめです♪
最後まで読んでいただきありがとうございまいした♪
明日は、スイスの首都ベルンをご紹介します!